2013年02月19日
スライスサーブが開眼!最高に楽しかったテニス
練習のペースが週1回になって、もう数ヶ月が経つ。
いろいろな都合で間が空いて月に2回しかできない時もあった。さすがにこうなるとテニスをしたい欲求にかられる。
最低週1回は確保したい。
前みたいに毎日のようにテニスができるわけではなくなったけど、ハングリーだからか毎回楽しくて仕方がない。
昨日はいつもの仲間が仕事で来られず久しぶりに嫁と2人だけで練習となった。
4ゲーム先取のシングルスをしてから、ダブルスコート半面だけを使ってのダブルスを想定した練習をした。
2人だけだとちゃんとしたダブルスの試合は出来ないが、たくさんサーブ・リターンの練習ができるし、夫婦だから気兼ねなく自分のやりたいようにやれるのはメリットだ。
入らなくてもいいから、新しいショットにこだわってチャレンジしてみたりできるから良い。
最近サーブがあまりにもヘボくなっていたので、サーブにこだわってみた。
サーブの改善に瞬間直し実践会のDVDがとても参考になった。
瞬間直し実践会 ”元型サービス” マスタープログラム
僕が今まで打っていたスライスサーブは初心者のころに読んだ雑誌の影響が大きい。スライスサーブでも厚く当てて内転を効かせつつ回転をかけるべしというイメージが刷り込まれていた。フラットとほとんど同じで打つ場所と内転のタイミングだけを変えるイメージだ。
逆にいわゆる”ちょん切りスライス”とか”皮むきスライス”はダメな打ち方だという思い込みがあった。
だから速いスライスは打てても、回転量が多くてキレて逃げていくスライスサーブを打てずにいた。というより打とうともしてなかった。
しかし、田中さんの「内巻き理論」がスライスサーブのイメージを変えてくれた。
今までとは安定感と変化量がまるで違う。
空中でも曲がるが、弾んでからも曲がるから、リターンの上手い嫁でも非常に打ちにくそうにしていた。
この安定感なら十分セカンドサーブとして使えるだけでなく、弾んでからすごく逃げるからファーストでエースも狙える。
オムニコートで弾みにくいんだし、たいしてキックもしない&安定感があるわけでもないスピンサーブを必死こいて打とうとするよりは、このスライスサーブの方が100倍使える!
この感覚を今すぐ”保存”したい。
そんなことを思いつつ、サーブだけ良ければ機嫌がいいタイプの僕は、本当に満足して練習を終えたのでした。
ますますテニスが楽しくなりそうです。
いろいろな都合で間が空いて月に2回しかできない時もあった。さすがにこうなるとテニスをしたい欲求にかられる。
最低週1回は確保したい。
前みたいに毎日のようにテニスができるわけではなくなったけど、ハングリーだからか毎回楽しくて仕方がない。
昨日はいつもの仲間が仕事で来られず久しぶりに嫁と2人だけで練習となった。
4ゲーム先取のシングルスをしてから、ダブルスコート半面だけを使ってのダブルスを想定した練習をした。
2人だけだとちゃんとしたダブルスの試合は出来ないが、たくさんサーブ・リターンの練習ができるし、夫婦だから気兼ねなく自分のやりたいようにやれるのはメリットだ。
入らなくてもいいから、新しいショットにこだわってチャレンジしてみたりできるから良い。
最近サーブがあまりにもヘボくなっていたので、サーブにこだわってみた。
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僕が今まで打っていたスライスサーブは初心者のころに読んだ雑誌の影響が大きい。スライスサーブでも厚く当てて内転を効かせつつ回転をかけるべしというイメージが刷り込まれていた。フラットとほとんど同じで打つ場所と内転のタイミングだけを変えるイメージだ。
逆にいわゆる”ちょん切りスライス”とか”皮むきスライス”はダメな打ち方だという思い込みがあった。
だから速いスライスは打てても、回転量が多くてキレて逃げていくスライスサーブを打てずにいた。というより打とうともしてなかった。
しかし、田中さんの「内巻き理論」がスライスサーブのイメージを変えてくれた。
今までとは安定感と変化量がまるで違う。
空中でも曲がるが、弾んでからも曲がるから、リターンの上手い嫁でも非常に打ちにくそうにしていた。
この安定感なら十分セカンドサーブとして使えるだけでなく、弾んでからすごく逃げるからファーストでエースも狙える。
オムニコートで弾みにくいんだし、たいしてキックもしない&安定感があるわけでもないスピンサーブを必死こいて打とうとするよりは、このスライスサーブの方が100倍使える!
この感覚を今すぐ”保存”したい。
そんなことを思いつつ、サーブだけ良ければ機嫌がいいタイプの僕は、本当に満足して練習を終えたのでした。
ますますテニスが楽しくなりそうです。