2012年05月28日
フィーリングテニスのクリニックで学んだこと
フィーリングテニスのクリニックに参加し学んだことを忘れないようにメモっておく。(特にメンタル面や練習の仕方について。)
打ち方は適当でいい。ボールを見ることに集中(行くときも来る時もずっと)
ボールが相手の打ちにくところに飛んでも気にしない。むしろ相手の練習になる。
イメージ通りに打ったつもりで、イメージ通りにボール飛ばないのは、そのイメージ自体が間違っている。ただ自分が正しいと思ってるだけ。ギャップを埋める経験が必要。
勝つための戦術・戦略はコートの外で前もって準備。プレイ中は考えない。たんたんと球に集中するだけ。すると自然に出てくる。
練習の質、吸収力を上げるには体調管理も大事。
感じること、受信が大事。判断するのではなく、ただボールを見続ける。
フィーリングテニスのクリニックは、オンコートのレッスンだけでなく、質疑応答の時間が設けられているのが良かった。戸村コーチはすぐに明解な答えを返してくれる。とても頭の良い人だと感じた。
テニスの上達が止まっている方は、一度参加されると大きく変われるかもしれない。
あーでもむしろこの内容は、変に染まってない初心者の人にこそ聞いて欲しい気もするなあ…
僕はまた一段とテニスが楽しくなってきました。
打ち方は適当でいい。ボールを見ることに集中(行くときも来る時もずっと)
ボールが相手の打ちにくところに飛んでも気にしない。むしろ相手の練習になる。
イメージ通りに打ったつもりで、イメージ通りにボール飛ばないのは、そのイメージ自体が間違っている。ただ自分が正しいと思ってるだけ。ギャップを埋める経験が必要。
勝つための戦術・戦略はコートの外で前もって準備。プレイ中は考えない。たんたんと球に集中するだけ。すると自然に出てくる。
練習の質、吸収力を上げるには体調管理も大事。
感じること、受信が大事。判断するのではなく、ただボールを見続ける。
フィーリングテニスのクリニックは、オンコートのレッスンだけでなく、質疑応答の時間が設けられているのが良かった。戸村コーチはすぐに明解な答えを返してくれる。とても頭の良い人だと感じた。
テニスの上達が止まっている方は、一度参加されると大きく変われるかもしれない。
あーでもむしろこの内容は、変に染まってない初心者の人にこそ聞いて欲しい気もするなあ…
僕はまた一段とテニスが楽しくなってきました。
2012年05月28日
サーブ&ボレーのイメージが変わった
先日フィーリングテニスのサーブ&ボレークリニックがあり、初めて参加してきました。
そこで学んだことをまとめておこうと思います。
いろいろ教えて頂きましたが、
サーブ&ボレーに関するポイントは…
ボレーは適当でいい。ボールを見ることに集中(行くときも来る時もずっと)
サーブ&ボレーは、「ゆっくりだらだら前へ(歩くくらい)→加速してボレー」のイメージ
スプリットステップのことは意識しなくていい。多分自然にやっている。
覚えているのは、以上。
その後、水曜に通常スクールのレッスンでコーチ相手にサーブ&ボレーをする機会があったので早速試してみた。
戸村コーチに教えてもらったサーブ&ボレーのイメージ
『歩くように前に行く→加速してボレー』
→勢いのあるファーストボレーがコーチの足元深くへ
→ゆるく返って来たボールを詰めてアングルへ決め
完全に自分の形でポイントを取る経験ができた。
また、このイメージに変えると、付随していろいろとメリットがあることに気づいた。
・突っ込みすぎてアングルを抜かれることが少ない。
・フワッとした浮き球への対応でも、突っ込みすぎないので、落ち着いてしっかりハイボレーで決めやすい。
・ガシャリ気味で浅く入ってきた普通ならややこしい球も、バウンドさせて(ハーフボレーではなく)しっかりストロークで打ち込んで攻めてからボレーへ移行できる。
・ストレートにロブを抜かれても、戻ってカバーしやすい。
・自分がフォルトしたり、明らかなリターンミスでポイントが終わることは多いが、その場合でも、無駄に走ってないので体力の消耗を抑えられる。
完全にイメージが変わった。手応えアリ。行き詰まってたものが開けた感じ。もっと上手くなれる予感がしている。
今はただただもっと数をこなしたい感じ。
そこで学んだことをまとめておこうと思います。
いろいろ教えて頂きましたが、
サーブ&ボレーに関するポイントは…
ボレーは適当でいい。ボールを見ることに集中(行くときも来る時もずっと)
サーブ&ボレーは、「ゆっくりだらだら前へ(歩くくらい)→加速してボレー」のイメージ
スプリットステップのことは意識しなくていい。多分自然にやっている。
覚えているのは、以上。
その後、水曜に通常スクールのレッスンでコーチ相手にサーブ&ボレーをする機会があったので早速試してみた。
戸村コーチに教えてもらったサーブ&ボレーのイメージ
『歩くように前に行く→加速してボレー』
→勢いのあるファーストボレーがコーチの足元深くへ
→ゆるく返って来たボールを詰めてアングルへ決め
完全に自分の形でポイントを取る経験ができた。
また、このイメージに変えると、付随していろいろとメリットがあることに気づいた。
・突っ込みすぎてアングルを抜かれることが少ない。
・フワッとした浮き球への対応でも、突っ込みすぎないので、落ち着いてしっかりハイボレーで決めやすい。
・ガシャリ気味で浅く入ってきた普通ならややこしい球も、バウンドさせて(ハーフボレーではなく)しっかりストロークで打ち込んで攻めてからボレーへ移行できる。
・ストレートにロブを抜かれても、戻ってカバーしやすい。
・自分がフォルトしたり、明らかなリターンミスでポイントが終わることは多いが、その場合でも、無駄に走ってないので体力の消耗を抑えられる。
完全にイメージが変わった。手応えアリ。行き詰まってたものが開けた感じ。もっと上手くなれる予感がしている。
今はただただもっと数をこなしたい感じ。
2011年10月07日
ダブルリズム、テニス丸ごと一冊サービス、レビュー終了
昨日は、
スペインドリルの教材『ダブルリズム』のレビューと
私のサーブが良くなったキッカケ『テニス丸ごと一冊サービス』のレビュー
をしました。
まだまだ教材は沢山あるので再度見返しながらどんどんレビューしていきます。
新たに気になる教材も発売されてきているので、なかなか大変です…(^_^;)
でも楽しいかな。
スペインドリルの教材『ダブルリズム』のレビューと
私のサーブが良くなったキッカケ『テニス丸ごと一冊サービス』のレビュー
をしました。
まだまだ教材は沢山あるので再度見返しながらどんどんレビューしていきます。
新たに気になる教材も発売されてきているので、なかなか大変です…(^_^;)
でも楽しいかな。
2011年10月05日
脱力テニスのDVD買いました
先日、Tennis Bizの『フォアハンドストローク基礎編』というDVDを買いました。
【脱力】がコンセプトのDVDシリーズです。
実は僕テニスの技術本とかDVDとか見るのすごく大好きなんです。マンネリしてきたときとかいいですよ。
けっこう新たな発見があるんですよねー
こちらにレビューしてみましたので、興味のある方はどうぞ参考にして下さい。
↓
脱力テニスDVDのレビュー
【脱力】がコンセプトのDVDシリーズです。
実は僕テニスの技術本とかDVDとか見るのすごく大好きなんです。マンネリしてきたときとかいいですよ。
けっこう新たな発見があるんですよねー
こちらにレビューしてみましたので、興味のある方はどうぞ参考にして下さい。
↓
脱力テニスDVDのレビュー
2011年05月30日
ボレーのグリップは本当にコンチネンタルがいいのか?
これまでフォアボレーが打ちにくくってしょうがなかった。
コンチネンタルグリップで握ってたんだけど、特にハイボレーが打ちにくい。
力が入らず叩けない→しょっぱい当たり→当然決まらない
で、ボレーにパンチが欲しい!決定力が欲しい!と思ってたときにちょうど出会ったのがこの教材。
新井流フルスイングテニス塾 ~スピード×決定力がアップする フォアボレー・バックボレー~
このDVDではコンチネンタルとイースタンの間くらいのグリップ(ミッドコンチネンタルグリップ)を推奨している。
フォアに若干厚いのでバックボレーは薄い当たりになりスライス多めになりやすいが、それでもフォアボレーの決定力を優先するという考え方だ。
これにはすごく納得。実践的だと思った。
フォアのハイが決まんないんじゃ相手も楽だもんね。
しかも別にフォアのローとか、バックボレーがそれほど打ちにくくなるわけでもなかった。
なんでワザワザ打ちにくいグリップにしてたんやろ。
サーブのグリップのままでチェンジせず、ボレーもしたいって思ってたのが、余計な縛りになってたかも。
あとボレーはコンチが正統っていう変な固定観念。
最近のプロはボレー厚めのグリップも多いのにね。
ああさっさと変えてればよかったなぁ。
ボレーのグリップは若干フォアに厚めのコンチネンタル(ミッドコンチネンタル)にする。
これで練習していく。もう決めた。
コンチネンタルグリップで握ってたんだけど、特にハイボレーが打ちにくい。
力が入らず叩けない→しょっぱい当たり→当然決まらない
で、ボレーにパンチが欲しい!決定力が欲しい!と思ってたときにちょうど出会ったのがこの教材。
新井流フルスイングテニス塾 ~スピード×決定力がアップする フォアボレー・バックボレー~
このDVDではコンチネンタルとイースタンの間くらいのグリップ(ミッドコンチネンタルグリップ)を推奨している。
フォアに若干厚いのでバックボレーは薄い当たりになりスライス多めになりやすいが、それでもフォアボレーの決定力を優先するという考え方だ。
これにはすごく納得。実践的だと思った。
フォアのハイが決まんないんじゃ相手も楽だもんね。
しかも別にフォアのローとか、バックボレーがそれほど打ちにくくなるわけでもなかった。
なんでワザワザ打ちにくいグリップにしてたんやろ。
サーブのグリップのままでチェンジせず、ボレーもしたいって思ってたのが、余計な縛りになってたかも。
あとボレーはコンチが正統っていう変な固定観念。
最近のプロはボレー厚めのグリップも多いのにね。
ああさっさと変えてればよかったなぁ。
ボレーのグリップは若干フォアに厚めのコンチネンタル(ミッドコンチネンタル)にする。
これで練習していく。もう決めた。
2011年05月28日
ボレーの握りの強さは100%
ボレーの握りの強さは、
最初から100%で握っておく
そこから120%握っていくイメージ
えっーって思う人もいるかも知れない。
けど自分はこれを試したら、ボレーが鋭く滑るようになり、強い球を打ち込まれてもガシャりにくくなった。
今までめっちゃガシャりまくってたのに…
もっと脱力してとか、吸収する感じでとか、いろいろな指導方法があるみたいだけど、相手の打つ球によるよね。
自分のテニスレベルが上がり、相手も威力のある球を打ってくるようになると、タイミングも合わせにくいし弾かれやすくもなる。
なら最初から強く握っておく方がいい。
現実問題として力は必要だと感じるこの頃です。
相手のレベルが高いと今まで通用していたことも通用しなくなる。ごまかせなくなってきた。自分も変わるべし。
最初から100%で握っておく
そこから120%握っていくイメージ
えっーって思う人もいるかも知れない。
けど自分はこれを試したら、ボレーが鋭く滑るようになり、強い球を打ち込まれてもガシャりにくくなった。
今までめっちゃガシャりまくってたのに…
もっと脱力してとか、吸収する感じでとか、いろいろな指導方法があるみたいだけど、相手の打つ球によるよね。
自分のテニスレベルが上がり、相手も威力のある球を打ってくるようになると、タイミングも合わせにくいし弾かれやすくもなる。
なら最初から強く握っておく方がいい。
現実問題として力は必要だと感じるこの頃です。
相手のレベルが高いと今まで通用していたことも通用しなくなる。ごまかせなくなってきた。自分も変わるべし。
2010年04月06日
サーブの配球 基本
1.ファーストサーブは強気で威力重視
2.セカンドサーブは試合を左右する。配球重視。
3.迷ったら相手のボディへ。
4.サーブは1ポイント目が特に重要。配球をよく考えること!
あくまでもサーブについての大まかな方針。これだけは忘れず、これに細かい要素を加えていく。
2010年03月27日
ハーフボレーの打ち方
ハーフボレーも基本スライス系でOK。
プラス、フラットに近い押し込む感じの打ち方もあり。
これまでハーフボレーはスピン~フラット系で打とうとしていたが、スライスでいいのか…
どっちがいいのか答えが出ずにいたが、今後はスライスで練習してみる。
2010年03月26日
ダブルスはほとんどが単純ミス
ダブルスの基本的な考え方
エースは狙わない。
戦術、戦術と言うが、
ダブルスはほとんどが単純ミスで進んでいく。
テクニックという土台の上に戦術を乗せる。
まあ、ショットで完全に上行かれたら、ボールコントロールすらできないから、戦術なんてへのツッパリにもならんよね。
エースは狙わない。
戦術、戦術と言うが、
ダブルスはほとんどが単純ミスで進んでいく。
テクニックという土台の上に戦術を乗せる。
まあ、ショットで完全に上行かれたら、ボールコントロールすらできないから、戦術なんてへのツッパリにもならんよね。