2011年06月06日
フェデラー惜しい…
ナダルが連覇=最多ボルグに並ぶ6度目―全仏テニス
時事通信 6月6日(月)2時14分配信
【パリ時事】テニスの全仏オープン最終日は5日、当地のローランギャロスで男子シングルス決勝が行われ、第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)を7―5、7―6、5―7、6―1で下し、2年連続6度目の優勝を果たした。
ナダルの全仏6度制覇は、ビョルン・ボルグ(スウェーデン)と並ぶ歴代最多。四大大会は10度目の優勝となり歴代6位のビル・チルデン(米国)に並んだ。
ナダルは第1セットを劣勢から逆転して奪うと、第2セットをタイブレークの末に連取。第3セットは落としたが、最後は一方的に攻めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000006-jij-spo
フェデラー昨日もすごくいいテニス見せてくれたんですけどねー。残念でした。
なんで1セット目が落ちたのかワケワカラン。
ちょっとしたことで流れが変わるよね。テニスってこわい。
途中はナダルがしつこすぎて、大事なとこで取りきれなかったね。ギリギリ返したのががことごとくコート深く入るんだもんなあ。めんどくさいヤツ(褒め言葉)ですほんまに。しかしナダルも以前程の強さはないと感じました。ありえないパスも減ったし、ドロップも拾いに行かないこと増えたし。
逆にフェデラーはリターンも攻撃的になってナダルサーブにもあってきてるし、バックもずいぶんよくなってると思った。
ブレイクポイントをいかにとりにいくのかってことと、ファーストサーブの率が鍵かなあやっぱ。1つのゲームに入らないのが固まると苦しい。自分らレベルのテニスでもそうですよね。
あと思ったのはやっぱり1ポイント目がめっちゃ大事やなと。サービスゲームでなんとなくイージーに1ポイント目を落としてしまうことがあった。で、なんとなく次も取られて0-30で一気にピンチとかね。
自分のテニスでも1ポイント目は特に集中するべし。
にしても展開・流れがいろいろ変わって面白い試合でした。毎回ハラハラドキドキさせられますけど。やっぱフェデラーのテニスはスゴイ!
この調子でウインブルドンはぜひ優勝を!